Interview

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ご成約いただけた瞬間の気持ちは、
達成感という言葉だけでは言い表せません。

大上 満

浜松営業所(2014年入社)

  1. 入社の決め手は?

    歴史を専攻していたので、「鉄は国家なり」と、鉄そのものに魅力を感じてました。
    他にも内定をいただきましたが、草野産業が一番、自分の希望条件とマッチする項目が多いから決断できたと思ってました。
    でもいま振り返ってみると、面接のときに、居心地の良さを感じ取ったからだと思います。部長と先輩社員とのやり取りが親しみやすかったり、家庭的な質問を投げかけられたり、面接なのに楽しかった記憶があります。

  2. この部署ならではの面白さは?

    良くも悪くも、お客様の反応を直接見られることです。
    お褒めの言葉もお叱りも面と向かって言われるので、会社の顔としての責任と喜びを感じられます。

    思い出深いのは、お客様にとって有益だけど高額でもある設備を、半年間ぐらい提案し続けたことです。相手にしてもらえるよう勉強しまくったし、汗かきつつ通ってめげそうになったり。ようやくご成約いただけた瞬間の気持ちは、達成感という言葉だけでは言い表せません。

    営業はお客様あってこその仕事なので、それぞれの立場や背景を調べ、相手の性格も鑑みて、俯瞰でものごとを進められるようになりました。

  3. ミスしたときは?

    実は、大きなミスをしたことがありません。自分が優秀だから!
    ではなく、先輩や上司にすぐ聞ける環境のおかげだなぁと思います。「草野産業は風通しが良い」とよく言われますが、たしかに、わからない事はこまめに質問してスッキリさせますし、自分の手に負えない話なら雲行きが怪しくなる前にフォローしてもらったり、自然とトラブルの芽を摘む体制になってます。

    なんでも人任せはダメですけど、独りで抱え込まなくていいので、その点は気がラクです。

  4. チャレンジしたいことは?

    バックアップ制度があるので、簿記を学びたいです。
    営業なのに簿記?と思われそうですが、数字に強い営業マンになりたいんです。

    浜松営業所では自分の売り上げが営業所の成績を左右する状況なので、純利益にこだわった仕事ができるよう、自分をレベルアップさせたいと考えてます。

  5. 就活中の自分へ

    自分の足でいろんな企業を見て回りましょう。

    インターネットは便利だけど、情報に振り回されて迷う原因になる。

    結局、直接会って自分の肌で感じたことが最も正しかったよ。

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